宇〜太に会いたい ー宇都宮大学ー

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公開研究会

公開研究会

8月8日(木)にWebページを観ると興味あるトピックがありました。

「[イベント]第2回公開研究会「国連職員との対話から学ぼう」を開催します(8/10(土))」

大学の特徴や魅力を大学外の人々にアピールするものに、誰でも参加できる公開講座があります。今回は「公開研究会」とあり、公演というよりも、討論形式になるのでしょうか。

詳しい内容は

「第2回 公開研究会 国連職員との対話から学ぼう ~難民認定の実務の現場~

【日 時】 令和元年8月10日(土)13:00~15:00

【場 所】 宇都宮大学 峰キャンパス

      ラーニングコモンズ2 (5号館B棟2階)

【講 師】 板垣 文子 氏

      (国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所

       法務アソシエイト)

【参加費】 無料

【主 催】 難民問題に関する国際連携教育 学生実行委員会

      宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター」

になります。主催が「難民問題に関する国際連携教育学生実行委員会」とあり、学生が主体となり企画・運営しているようです。このように学生が実施することで、大学外部の人々と関係が作られるの良いことだと思います。作られた人脈は、直接的に必要ではなくても何かの時に十分に役に立ちます。例えば、お酒の席での自慢話になります。

誰でも参加可能のようですが、学内での掲示がPRの主だと思いますが、学外ではWebページだけのようなので、学外の出席者は少ないと思われます。大学内にいないと学びの機会は少なく、自らその情報を積極的に集めないと、思いだけで何もしていないと同じになってしまうことを強く感じます。

ラーニング・コモンズ

前回調べたところ

「ラーニング・コモンズは、自主的な学修のために24時間いつでも自由に利用できる学びの空間です。グループワークに適した机・椅子やホワイトボードなど、学生同士の学びを促進するための設備であり、グループ討論などの経験のある専門スタッフが授業時間外の学生の学びをサポートします。」

でしたが、公開講座も実施されるということもあり、どのような使われ方をしているのかを見てみると、Webページにちゃんと載っていました。7月29日(月)の使われ方は

10:00 ★授業【国際】出羽尚先生|テーブルNo.1-4

10:30 授業【基盤】中村祐司先生

10:30 授業【基盤】栗原俊輔先生

10:30 授業【国際】佐々木一隆先生

12:50 授業【基盤】髙橋若菜先生<1E11へ教室変更>

12:50 授業【基盤】バンウェル先生

14:30 授業【教育・地デザ】大森玲子先生

14:30 授業【国際】金子亜美先生

14:30 授業【国際】栗原俊輔先生

16:10 授業【基盤】渡辺信一先生

16:10 授業【基盤】渡辺信一先生 <二部屋使うかも>

16:10 授業【国際】鎌田美千子先生

17:40 ■栗原先生・福村先生

17:40 ■鎌田先生

で大半は授業でした。イメージとしては学生を中心として使っているのかと思っていましたが、教員が学生にグループワークをさせることが多いようです。それだったら普通の教室でいいのではないかと思ってしまいます。

いや、大学職員の名前ではないと借りられなく、学生たちだけの使用だが授業担当教員の名前をかりているのかもしれない。でも、それだと夕方以降の使用が少なくなってしまっています。

また、7月の予定表をみると今回のような学外の人も参加するイベントは、あまり実施されていないようです。

掲載日時

8月10日に実施されるイベントのwebページへの掲載日時が7月29日になっていました。トップケージに掲載される時間を考えてのことだと思いますが、1月前ぐらいに一旦掲示し、改めて2週間前にする形の方が良いのではと考えます。

私が知らないだけで、実際はそうかもしれません。よく調べず書いているので、思い込みになる場合も考えられます。